マレーシアは発展した国なので、
スーパーやコンビニでは基本的にほとんどクレジットカード決済ができます。
ただし、出店や屋台を利用する場合は、現金、またはQRコードを使った支払いが主流なので、
マレーシア旅行をエンジョイするには、多少の現金はあった方が良いです!
そこで今回はマレーシア紙幣に両替するときのおすすめの両替ショップと、両替方法、持ち物について解説します。
マレーシアは至る所に両替店があるので、両替で困ることはないでしょう。
BUYとSELLの意味
両替案内で見かけるBUYとSELLの意味について解説しておきます。
BUY・・・お店「外国の通貨を買うよ」
SELL・・・お店「外国の通貨を売るよ」
ということで、今回はマレーシアでの両替なので、
BUY・・・「日本円→マレーシア」に変える
SELL・・・「マレーシア→日本円」に変える
という意味になります。
空港と市内の両替レート比較(円と米ドル)
空港 | 空港(両替例) | 市内 | 市内(両替例) | |
---|---|---|---|---|
円→マレーシア | 2.865 | 10000円→286.5RM | 32.5 | 10000円→335.5RM |
USD$→マレーシア | 4.279 | 100$→427.9RM | 4.6 | 100$→460RM |
1万円を両替した場合、
空港と市内での差は、なんと49RM(1549円)!
アメリカ紙幣100$を両替した場合、
空港と市内での差は、32.1RM(1018円)!
結構大きな差ですよね。
▼マレーシア空港での両替レート
▼マレーシア空港での両替レート
両替に必要なもの
両替に必要なものは、パスポートです。
お店によっては不要の場合もありますが、提示を求められることが多いので、
両替ショップに行く場合は必ずパスポートを持って行きましょう。
また、私の場合は携帯番号も聞かれました。
特に電話確認などをする訳ではないので、適当な番号を記入しても大丈夫そうでしたが、
電話番号も分るようにしておくと安心です!
※番号はマレーシア番号でも、日本の携帯番号でも問題なさそうでした。
実際に利用した市内の両替ショップはHalasuria M Sdn Bhd
今回、私が利用した両替所は、
The Curveというショッピングモールに入っているHalasuria M Sdn Bhd両替ショップです。
厳密には、クアラルンプール市の少し外側にあるお店です。
目の前にはIKEAもあり、楽しいショッピングモールなので、お出かけ&観光がてら、両替することができます。
場所 | Halasuria M Sdn Bhd |
地図 | Google Mapでひらく |
マレーシアの両替事情まとめ
・空港よりも市内の方がかなりお得
・両替には、パスポートと携帯番号※が必要
・1万円を両替した場合の 空港⇄市内の差額は、1549円
※携帯番号は適当でもOK
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント