【移住生活】タイのスーパーの価格を公開

タイのパタヤに約40日間滞在して、タイのスーパーの価格事情が分かってきたので、
実際にスーパーで買い物をした場合の価格を大公開します。

タイのパタヤで自炊して生活した場合、食費は日本よりも安くなるのか?について、肉や野菜の値段をまとめました。

目次

タイのスーパーの食材価格一覧

コーラ325ml×679バーツ(320円)
じゃがいも(大約4個)70バーツ(280円)
食パン32バーツ(124円)
マヨネーズ(瓶)53バーツ(212円)
マカロニ37バーツ(111円)
ケチャップ(瓶)650g27バーツ(81円)
パイナップル(ミニ)34.5バーツ(138円)
卵(30個)134バーツ(536円)
レタス27バーツ(108円)
ショウガ(ひとかけら)4.5バーツ(18円)
緑のレモン(約4個)32.5バーツ(130円)
にんじん(中サイズ2本)10バーツ(40円)
挽肉89.25バーツ(357円)
豚肉72.25バーツ(289円)
タイ パタヤのスーパーLotus’s go freshで購入した食材一覧

日本との比較

全体的に、日本よりも圧倒的に安い価格です。

日本で同じ商品を購入したら8000円程度のお会計が、タイのスーパーでは6000円前後で済みました。

特に、野菜・肉は日本の2/3~半額の値段で買うことができます。

タイのスーパーで高い食材

日本よりも平均的に値段の安いタイですが、
日本の醤油・日本のドリンクなど、輸入食品に関しては、日本の2倍~3倍程度の値段です。

といっても、輸入食品自体があまり充実していないので、購入できるものは日本の醤油や、酒だけです。

タイで自炊をする場合は、日本から調味料を持ってくるか、現地の調味料に慣れるか、スーパーで日本の調味料(高級輸入品)を購入するかのいずれかになります。

味噌やカレーなどは普通のスーパーでは見かけることはなく、ターミナル21近くにある大きなスーパーで発見しました。

詳しい場所や価格帯はこちらの記事でまとめています。

タイの滞在は自炊よりも屋台ご飯がおすすめ

私の場合は家族5人で1か月以上の滞在だったため、すべて外食だと予算オーバーしてしまうので、自炊をしましたが、
もし一人旅や、短期滞在の場合は、圧倒的に屋台ご飯の方が便利ですね。

何よりも、現地の方はタイ調味料を使いこなしているので、おいしいです。さすがです。

昨日はソンクラーンの最終日ということでナイトマーケットを散策中に、
はじめてパッタイを食べましたが、ゴマの風味が香る美味しさに、一瞬でお気に入りのタイ料理になりました。

タイの料理は見た目が赤っぽく、油たっぷりなイメージなので、お腹が弱い私はなかなかタイ料理に手を出せずにいましたが、やっぱりすごくおいしかったです!

チリも抜いてもらったので、味も優しく、毎日でも食べたいほどの美味しさでした!

ビッグマーケットジョムティエン パッタイmix80バーツ(320円)

スーパー紹介のはずが、最後はタイ料理のレビューになってしまいましたが、
最後まで御覧いただきありがとうございました!

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