パタヤから船で約100円で行けてしまうリゾート、ラン島(KoLan)で
バイクをレンタルし、一泊二日の旅で島中のビーチを巡ってきました。
バイクに乗って1分で壁に激突し、その後は死にものぐるいで運転しながらの旅でしたが、
今思えば最高の旅だったので、旅の記録を公開します!
ラン島中を駆け巡って見つけた、おすすめのビーチや、レストラン、寺、展望台など、観光スポットも紹介していきます!
ラン島中のビーチ周回旅
1. Tawaen Beach(タワエンビーチ)
場所 | Tawaen Beach(タワエンビーチ) |
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バイクで一番最初に訪れたのは、タワエンビーチです。
私がバイクを借りたのは、ナーバーン埠頭なので、そこからバイクでタワエンビーチまで移動しました。
この、ナーバーン埠頭から、タワエンビーチまでに道のりが、細くてバイクや人の通りの多い、初心者には超難易度の高すぎる道でした。
バイクを借りて1分、細い路地に入るところで、私は見事にバイクで壁に激突します。
結局、私には大きすぎるバイクということで、もう一回り小さいバイクに変えてくれました。
事故代は、返却の際に請求とのことで、
すでにメンタルズタボロでしたが、三人息子の母親としての根性を見せ、(笑)
その後はなんとかNO事故でラン島中を走ることができました!
タワエンビーチに向かった理由は、私が予約していたホテルが、タワエンビーチ沿いにあったためです。
そこから島中のビーチを訪れましたが、結局、ラン島で最も大きく綺麗なビーチはタワエンビーチでした。
タワエンビーチは、ビーチ沿いにレストランやホテルも並んでいるので、食事や休憩にも便利です。
2. Sunset Restaurant近くの名のないビーチ
場所 | Sunset Restaurant近くの名のないビーチ |
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タワエンビーチの次に訪れたビーチは、Sunset Restaurant近くの名のないビーチです。
砂の色が赤茶だったため、海は綺麗には見えませんでしたが、観光ビーチではないため、
人気が少なく、少しゆったりとできました。
ただ、水上バイクのお兄さんたちがいたので、全く人気のない穴場ビーチという感じではありませんでした。
3. Ta Yai Beach(ハードタヤイビーチ)
場所 | Ta Yai Beach(ハードタヤイビーチ) |
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次に訪れたのは、ハードタヤイビーチです。
こちらは観光リゾートとなっているビーチなので、海を一望できるカフェがあり、大勢の人でにぎわっていました。
海の綺麗さは、タワエンビーチと同格レベルに綺麗で、感動しました。
カフェはコーラ40バーツ(160円)~と、まずまずなお値段でした。
4. ラン島(という名のビーチ)
場所 | ラン島(という名のビーチ) |
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次に訪れたビーチはラン島というビーチです。
ラン島の一番のビーチという意味なのでしょうか?
確かに、お店などは少ない割にはまあまあの人がいた印象です。
ここでは、小さなアイスが売っていたのでいただきました。
詳しいお味は覚えていませんでしたが、普通だったのを覚えています。
大の甘いもの好きのこどもたちでさえ、あまり進んでいませんでした。。
海の綺麗さは、やはり、タワエンビーチと同レベルの綺麗さです。
朝からずっと初バイクでの移動で疲労困憊しておりました。
ここまでくると、「もう、さっきの赤茶砂のビーチ以外、どこのビーチもめちゃくちゃ綺麗!!!」の一言です。(おい)
5. Samae Beach(サメービーチ)
場所 | Samae Beach(サメービーチ) |
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最後に訪れたのは、サメービーチです。
「もう、同じようなビーチだから写真撮らなくていっか」
疲れがピークに達し、こんなことを考えてしまい、訪れたにも関わらず、ビーチをチラ見しただけで、
一枚も写真を撮りませんでした。
後悔です。。せっかく読んでいただいている皆様に申し訳ないです。(泣)
でも、本当に、タワエンビーチやラン島ビーチに似た綺麗ビーチでした。
ここまでで、ラン島中のビーチ比較終了です。
最後に、ホテルのあるタワエンビーチに戻ってきましたが、夕暮れのタワエンビーチがピンク色の空で幻想的な絶景でした。
この綺麗なビーチとは裏腹に、すべての体力を使い果たした私は、息子にされるがまま、ミイラとなっていました。
最後に
バイクでは事故をおこし、一日中島をバイクで駆け回ってヘトヘトでしたが、
ラン島のおかげで、人生で忘れることのない旅ができました。
私はラン島に一泊二日で遊びに行きましたが、ここまでのビーチは一日目ですべて回りました。
ビーチ巡りの合間にも、お寺・ビューポイントを訪れたので、それらの観光スポットについては、別の記事で紹介します。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
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