【2023年最新版】マレーシアの両替レート比較 クアラルンプール国際空港よりも市内がおすすめ

マレーシアは発展した国なので、
スーパーやコンビニでは基本的にほとんどクレジットカード決済ができます。

ただし、出店や屋台を利用する場合は、現金、またはQRコードを使った支払いが主流なので、
マレーシア旅行をエンジョイするには、多少の現金はあった方が良いです!

そこで今回はマレーシア紙幣に両替するときのおすすめの両替ショップと、両替方法、持ち物について解説します。

マレーシアは至る所に両替店があるので、両替で困ることはないでしょう。

今回の記事のまとめ

空港よりも、市内の方がレートが良い。
少しでも得をしたい方は、市内での両替がおすすめ!

目次

BUYとSELLの意味

両替案内で見かけるBUYとSELLの意味について解説しておきます。

BUY・・・お店「外国の通貨を買うよ」
SELL・・・お店「外国の通貨を売るよ」

ということで、今回はマレーシアでの両替なので、

BUY・・・「日本円→マレーシア」に変える
SELL・・・「マレーシア→日本円」に変える

という意味になります。

空港と市内の両替レート比較(円と米ドル)

空港空港(両替例)市内市内(両替例)
円→マレーシア2.86510000円→286.5RM32.510000円→335.5RM
USD$→マレーシア4.279100$→427.9RM4.6100$→460RM

1万円を両替した場合、
空港と市内での差は、なんと49RM(1549円)!

アメリカ紙幣100$を両替した場合、
空港と市内での差は、32.1RM(1018円)!

結構大きな差ですよね。

▼マレーシア空港での両替レート

▼マレーシア空港での両替レート

両替に必要なもの

両替に必要なものは、パスポートです。

お店によっては不要の場合もありますが、提示を求められることが多いので、
両替ショップに行く場合は必ずパスポートを持って行きましょう。

また、私の場合は携帯番号も聞かれました。

特に電話確認などをする訳ではないので、適当な番号を記入しても大丈夫そうでしたが、
電話番号も分るようにしておくと安心です!

※番号はマレーシア番号でも、日本の携帯番号でも問題なさそうでした。

実際に利用した市内の両替ショップはHalasuria M Sdn Bhd

今回、私が利用した両替所は、
The Curveというショッピングモールに入っているHalasuria M Sdn Bhd両替ショップです。

厳密には、クアラルンプール市の少し外側にあるお店です。

目の前にはIKEAもあり、楽しいショッピングモールなので、お出かけ&観光がてら、両替することができます。

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