「タイのパタヤで日本の調味料は手に入るのか?」は気になるところですが、
結論からいうと、大きなスーパーにだけ置かれています。
それも、限られた食材のみのため、日本から持ってきた方が良い食材と一緒に、詳しくご紹介していきます。
日本食が売っているパタヤのスーパー「セントラルマリーナ」内1F
私がパタヤ滞在時に利用していたスーパーは「lotus’s go flesh」です。
至る所にあり、必要なものはそろうのでとても便利です。
しかし、残念ながら「lotus’s go flesh」には輸入品である日本食は販売されていませんでした。
日本食を見つけたスーパーは「セントラルマリーナ」内1Fにあるスーパーです。
以下の日本食が販売されていました。
カレー、そば、たくあん、味噌、味噌汁の元、うどん、キムチ、ラーメン、ラーメンの素
セントラルマリーナの入り口の様子
日本食の価格
気になる日本食の値段は以下の通りです。
味噌(おかあさん) | 257バーツ(1,028円) |
ラーメンスープ(とりがら) | 20バーツ(80円) |
うどん(1玉) | 36バーツ(144円) |
味噌汁(12食入り) | 74バーツ(296円) |
たくあん | 170バーツ(680円) |
イタリアンドレッシング | 169バーツ(676円) |
ざるそば | 272バーツ(1,088円) |
バーモンドカレー | 128バーツ(512円) |
高いい!!
輸入日本食品は、冷蔵コーナーや、調味料コーナーに配置されていました。
味噌があるのはありがたいですが、私は「だし」を探していたので仕方なく、限りなくだしに近い「そばつゆ」を買いました。こちらも500円近くしました。
長期滞在するなら持ってきた方がいい日本の食材
- だし
- 味噌
- 醤油
- みりん
- 酒
醤油などの液体は重さもあるので、荷物を減らしたい方は「粉末だし」がおすすめです。
タイにも醤油はありますが、日本の醤油に比べると少し癖があります。
先日親子丼をタイの醤油バージョンで作ってみましたが、やはり日本の醤油で作った親子丼が恋しくなりました。
代用できるタイの調味料
多少の味の違いは気にしない!という方におすすめの、タイの調味料で代用できるものを紹介していきます。
醤油の代用
まず、醤油はこちら。
商品名を紹介したいのですが、タイ語なので、解読不可です(><)
日本の醤油とは少し異なりますが、砂糖と醤油とにんにくで味付けした「照り焼き風チキン」は絶品でした。
にんにくとの相性は良いようです!
だし・ウェイパーの代用
次は、だしやウェイパーの代用はこちら。
「だし」と「ウェイパー」の中間のような立ち位置でしょうか。
固形タイプもありますが、チャーハンなどに使うのであれば、こちらの粉末タイプが便利です。
ほんのちょっと癖はあるものの、こちらと塩こしょうで作ったチャーハンは美味しかったです!
タイに来て1ヶ月程度ですが、すでに3回以上は作ってます(笑)
※タイ米は、日本のお米に比べてぱさぱさしているので、チャーハンにするととても美味しいです!
今度、タイ米を鍋炊きする美味しい炊飯方法をご紹介したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。