【2023年版】バンコクからパタヤまでバスで行く mochitバスターミナル

バンコクからパタヤまではたったの131バーツ(524円)で、バスで行くことができます。

乗り場所や乗り方など、詳しく解説していきます!

目次

バス乗り場の場所

バンコク市内には、パタヤ行きのバス乗場が3カ所あります。

こちらバンコク市内~パタヤ行きのバス乗場と時間がわかるサイトです。

今回私は、「Mochit」というバスターミナルから乗車しました。

場所バンコク北バスターミナル(モーチットマイ)
地図Google Mapでひらく

バスの乗車方法

Mochitのバスターミナルに到着すると、番号かかかれたバスの切符販売窓口が沢山あります。

Mochitターミナル外

パタヤ行きの窓口は、ターミナル内の48C番でした。大きくPattayaと書かれているのですぐにわかります。
分からないときは、近くにいるスタッフの方や警備員さんに聞くと、教えてくれます。

そこでチケットを購入します。

13:00pmが最短出発時刻

バスの料金

バスの料金は子供も大人も一律131バーツ(524円)です。

バスターミナル内の様子

出発時刻まではクーラーが効いた快適な室内の椅子に座って待つことができます。

ターミナル内には セブン-イレブンや自動販売機、パン屋、マッサージ店もありますので、待ち時間は退屈せずに過ごすことができます。

出発時間になったら外に出てPattaya行きのバスの場所まで歩いて行きます。
余裕をもって出発の10〜15分ほど前に外へ向かう人が多かったです。

バスの場所は、近くのスタッフにきけば教えてくれます。

パタヤ行きのバス

外のバスが停車している場所にも、売店がありました。

乗車時間

バンコクからパタヤまでのバスの乗車時間は約2時間でした。

パタヤ到着場所

パタヤの北パタヤバスターミナルに到着しました。

場所北パタヤ バスターミナル
地図Google Mapでひらく

パタヤ行きのバスに乗った感想

乗り心地はとても良く、あっという間にパタヤまで到着してしまいました。

バスの中は空調が効きすぎるという情報をどこかで聞いていましたが、私が乗ったバスはそこまで 寒すぎるということはありませんでした。
ですが、寒いのが苦手な方は、パーカーやひざ掛けが1つあるといいと思います。

バス内にはトイレがついていますが、あまり綺麗ではないので、トイレは乗車前に済ましておくことをおすすめします。

バス内の様子

席は、あらかじめチケット購入時に決められているようで、指定された場所に座ります。

パタヤのターミナルにいるタクシーに注意

バスがパタヤに到着した後は、バス乗り場からタクシーでホテルまで移動しました。

このバス乗り場で待機しているタクシーの運転手さんに話しかけられましたが、ボルト(タクシーアプリ)の料金の3倍程度の値段を要求されたので、「ボルトでは、この値段なんだけど」と言った瞬間、

「OK. Bolt! I ‘ m not go!!」と強い口調で言われ、びっくりしてしまいました。

バス乗り場に待機しているタクシーは高めの料金設定になっているようなので、ボルトでタクシーを呼ぶことをおすすめします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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