タイは、象乗り体験ができる場所がいくつかありますが、
その中でも、パタヤにあるモンチャーンカフェが象乗り以外のショーも楽しむことができ、
とっても楽しかったので、レビューしていきたいと思います。
また、モンチャーンカフェから徒歩数分で行けるレストランが、
子連れには最高、子連れでなくても最高!な場所だったので、合わせて紹介していきます。
モンチャーンカフェの場所
場所 | Mong Chang Cafe(モーンチャーンカフェ) |
地図 | Google Mapでひらく |
モーンチャーンカフェの場所は、パタヤ市内です。
モンチャーンカフェの料金(入場料)
おそらく、120cm以下の子供は無料で入場できます。
3人の息子がいますが、3歳の息子だけ入場券なしで入場できました。
5歳以上のこどもたちは、大人と同じ入場料300バーツが必要でした。
モンチャーンカフェのニューハーフショー
入場チケットのショーの料金も含まれているので、無料でニューハーフショーを楽しむことができます。
タイの伝統的な生活の様子をダンスで表現していたり、
美しいニューハーフの方たちの舞いが見れたりと、とっても楽しいショーでした!
モンチャーンカフェの象乗り体験(料金)
象乗りの料金は、チケットを使って100バーツ(400円)割引になります。
乗象時間を選ぶことができますが、象乗りは意外と疲れるので、15分がちょうど良いです。
象乗時間 | 大人料金 | 子供料金(120cm以下) |
---|---|---|
象乗り15分(←おすすめ ) | ||
象乗り30分 | ||
象乗り45-50分 |
値引きしてくれたのかな?
モンチャーンカフェの動物たち
モンチャーンカフェ内には、象だけでなく、沢山の動物がいるので、
象乗りだけでなく、動物園のように楽しむことができます。
モンチャーンカフェのメニュー料金
入場チケット代にワンドリンク料金が含まれているので、カフェで、好きなドリンクを一杯無料で飲むことができます。
モンチャーンカフェには、カフェが1つ設置されており、そちらでドリンクやフードを購入することができます。
ドリンクは、マンゴースムージー、ココア(SPIN)、アメリカンコーヒーを注文しました。
この中では、マンゴースムージーがとっても美味しかったです!
料金は観光価格で高めに設定されています。
メニュー | 料金 |
---|---|
チキンナゲット | 125バーツ(500円) |
餃子 | 125バーツ(500円) |
チキンバーガー | 175バーツ(700円) |
カフェ内の天井はびっしりとお花の装飾がされていて、写真映えも◎です。
また、カフェ内には、とっても美味しそうなケーキが売られていました。
モンチャーンカフェの雰囲気
モンチャーンカフェといえば、
こちらの川の上に張られた、ハンモックのような網の席が有名です。
ドリンクを飲みながら、象乗りを眺めてゆっくりと過ごすことができます。
モンチャーンカフェのトイレ
旅先でのトイレの清潔度が気になるので、いつも撮影するようにしています。
モンチャーンカフェは、比較的きれいでしたので、利用する分には全く問題ありませんでした。
竹でつくられているので、トイレを利用しない方でも、覗いてみると楽しいかもしれません。
モンチャーンカフェの注意点
モンチャーンカフェ内に入ると、沢山の象さんが迎えてくれ、
象に乗ったおじさんたちが、
「Photo!」
と、写真撮影をさせてくれます。
写真撮影の後、「Thank you」とその場を去ろうとすると、チップを要求されました。
20バーツ(80円)を渡そうとすると、嫌な顔をされたので、(^^;)
20~50バーツ(80円~200円)程度がチップの相場でしょう。
象乗り以外にも、ニューハーフショーの後に、
ニューハーフの方と記念撮影をしてもチップを要求されます。
中国人観光客の方?と、ニューハーフショーのパフォーマーの方が、チップの額でもめているのをみたので、
ニューハーフのパフォーマーの方を記念撮影をする時は、100バーツ以上は渡す覚悟で臨んだ方がよさそうです。
モンチャーンカフェから歩いて行けるレストラン Manee Meena Cafe & Eatery
場所 | Manee Meena Cafe & Eatery |
地図 | Google Mapでひらく |
モンチャーンカフェから歩いて行けるこちらのレストラン【Manee Meena Cafe & Eatery】。
ふらっと立ち寄ったのですが、店内は小さな遊園地のように、
子供の遊具や、池、橋、鳥居、動物たちなど、とっても美しいレストランでした。
池の畔、モンチャーンカフェのようなハンコック状の席、ダイニングテーブルなど、様々な席があり、
席選びだけで楽しめるレストランです。
お値段も、モンチャーンカフェよりは良心的でしたので、モンチャーンカフェの後、お腹がすいていたらぜひ寄ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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