タイは水道水を飲むことができないので、飲み水はすべて購入する必要があります。
コンビニやスーパー、屋台など、至る所で水が売られているので、入手には困りませんが、
毎日飲む水を都度購入していると、大きな出費になります。
そこで、タイで飲料水を安く手に入れる方法をご紹介します。
目次
街のウォーターサーバー
タイのパタヤでは、街を歩いていると、至る所でこのような機械が設置されています。
ほとんどタイ語で書かれているため、タイに滞在してしばらくはこの機械を無視していましたが、
実はこの機械、飲料水が破格で補充できる機械なんです。
使い方もとっても簡単です。
タイ風ウォーターサーバーの安全性・味
フィリピンとタイを訪れてすぐに、食中毒になったお腹弱めの私が、
1ヶ月以上こちらの水で過ごしていますが、全く問題ありません。
味も、特別まずいということはなく、無味無臭のイメージです。
タイ風ウォーターサーバーの使い方
1. ボトルを設置する
左側部分にボトルを設置します。
2. コインを入れる
1.25L/1バーツなので、1バーツコインで大丈夫です。
たまに、おつりがでてこない時があるので、私はいつも1バーツ~5バーツのコインを用意しています。
3. ボタンを押して、水を入れる
ボタンを押すと、水が出てきます。
もう一度ボタンを押すと、水がストップします。
タイ風ウォーターサーバーのまとめ
タイのウォーターサーバーは、激安、安全なので絶対に活用したい生活必需品です。
水の温度は常温ですが、ペットボトルさえ持っていれば、いつでも飲み水を補充することができます。
タイは物価が日本よりも安いので、これらの格安生活品を利用することで、日本よりも贅沢をしながらお金もセーブすることができます!
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント